かぞく紹介（犬） - りのしぇり

シェリーちゃん

2005.08.30生まれ
2022.05.28虹の橋に逃亡される。
葬儀を2022.05.31に行い、その2日後夫の夢に彼女が「もうみんなと同じ船に乗られへんねん」と言い出したらしい。私の夢にはジャーマンシェパードになって出てきて、夫の夢にはボーダーコリーになって出てきたようだ。私の人生に潤いを与えてくれて「そこにいるのが当たり前」であった子だった。
名づけは当時近所に住んでいた整骨院の先生。彼女との思い出はものすごくあるのでまた思い出話をしたいと思ってる。受け口であったがとてもかわいい。クリプティックのブルーマール女子。血統書みて「あなたブルーマールだったのねややこしい」と飼い主から侮辱された。ごめん。
もう一度生まれ変わって私のところにやってくるかも知れないと思ってるのでその時はどんな動物になろうとも引き取りたいと思ってる。

りのちゃん（決定したそうです）

2022.04.26　2022.04.24生まれ。2022.04.26生まれと思ったらちがってました。
ペットショップで居たシェルティ。生後56日で、おなかに虫が居て治療し、その後咳があって売り場デビューできずに今に至る。後ろ足も膝蓋骨脱臼（通称「パテラ」）の予備軍の予備軍（店員談　信じてない）のうえ、パットつながりの上にちょっとオーバー気味。病気でショップデビューもできないまま売れ残ってしまうのか。このまま誰かに飼われたら棄てられる可能性もあるかも、売れ残ったらこの子どうなるんやろ・・・。と先住犬のアンダーでショーに出せないのでいりませんのでもらってください問題を思い出し、ペットロスの私に刺さってしまい悩むこと２週間。夫婦でめっちゃ話をして終生面倒見ないと、と覚悟を決めて購入を決める。ブリーダーさんで元気な子を迎える予定をしていたのにこういうことになってしまった。配偶者好みのセーブルカラー。でもかわいい。名前は今になって「れのん」にしたいと言っている。どっちでも構わないけど私は「からし」と名付けたかった。

きんちゃん

2016.07.28生まれ
実家の斜め前で生まれたミニチュアダックスフント。生まれたらもらってと言われてまあいいかと思って飼うことになる。その後先天性の病気疑いが発生して、仕事上やむなく母に預けて以降二度と帰ってくることはない。今も親権争いをしているが私が市町村またぎの引っ越しをすることになり鑑札問題が発生した結果、やむなく名義変えをするはめになって、「これで名実ともに母のもの～」と母が浮かれている。生活態度好みのおもちゃがとにかく猫よりで前世が猫ではないかと疑われている。そうしたところ、母が幼いころに飼ってた「きじ」という名の猫の転生した姿ではないかと疑われている。